HOME | 情報掲示板 | 画像掲示板 | ベゴニア図鑑 | お問い合わせ

メインメニュー


HOME

ベゴニアとは?

ベゴニアの育て方

ベゴニアの管理

 ├季節の管理:夏
 ├季節の管理:秋
 ├球根の初期管理
 ├球べゴの夏越し
 ├エラチの切り戻し
 ├テラリウム栽培
 ├増やし方(1)
 └増やし方(2)

ベゴニア図鑑new!

今週のベゴニア

栽培日誌


>>栽培日誌を見る

「ねっと」とともにベゴニアの勉強し、花が咲いては喜び、ダメにしては落ち込みまだまだな〜と実感しています。ちょっと頑張って、私流の栽培日記です。

レポート・訪問記

ベゴニア訪問記

 ├ベゴニア園を訪ねて
 ├自生地を訪ねて
 ├生産者を訪ねて
 └愛好家を訪ねて

イベントレポート

ねっと主催イベント

ベゴニアスポット

コミュニティ

掲示板
 ├情報掲示板
 └画像掲示板
   (利用方法)

管理人コーナー
 ├気ままにベゴニア
 ├気まぐれ日記
 └ツイッター

リンク集


植村先生特集


日本ベゴニア協会長の植村猶行 先生の作出品種の紹介。
>>記事はこちらから

今週のベゴニア

リーマン・スミシイ(2005/02/21)


■名称

リーマン・スミシイ lyman smithii <根茎性ベゴニア>


■品種の特徴

1987年メキシコの南部、太平洋に面するオアハカ州で発見されました。

リーマン・スミシイという名前の由来は、米国のスミソニアン研究所の植物学名誉教授リーマン・ビー・スミス氏の功績を称えこの根茎性ベゴニアにリーマン・スミシイと名前が付けられたそうです。


スミス氏は有名な植物学者で、中南米にしばしば採取旅行に出かけ多くの原種を発見し、リスターダ、テルマエ、オルソニエなど身近であまりにも有名なもので驚いています。

そのほか共同研究者と発表したベゴニアの原種は140種に及ぶといわれています。



葉は肉厚で形と色に特徴がありとても印象に残るベゴニアです。

葉の形は長楕円形または卵形で、その基部はハート状に巻き、葉の色は緑で葉の縁は茶褐色で赤い毛に覆われている。

若い葉は褐色で細かいビロードのような繊毛に包まれて立ち上がっていきます葉の裏は濃赤色ですっと伸びた葉柄が混在した葉を根元で絞めている。

成長過程で微妙に褐色から緑色に変化していくので緑色と濃赤色のコントラストが美しく、動きがあり絵になる草姿です。

参考資料:ベゴニア会報 NO190




今週のベゴニア:記事一覧(バックナンバー)へ戻る


ベゴニアねっとHOMEへ戻る

画面上へ▲

このサイトについて | リンクについて | お問い合わせ
ベゴニアねっとバナー◆当サイトは.リンクフリーです。リンクの際の連絡等は不要ですのでご自由にリンクして下さい
◆当サイトに掲載された記事、画像等の無断転載を禁じます。これらの著作権は当社に帰属します
このサイトはInternet Explorer 5.0以降にてご覧下さい。
Copyright (C) 2001-2005 Begonia-net All rights reserved.